夢(ニ) 部分/沼谷香澄
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- さわ田マヨネ 
- 宮内緑 
 
作者より:
歌を削りました。


---2017/11/17 21:58追記---
お読み下さってありがとうございます。
それからコメントもありがとうございます。
色々と興味ふかい比喩が出てきますね。
次が楽しみになってきました。
文体はファッションに近いところがあると思うので、
服装に例えるのはアリですよね。

自作では、口語と文語は、混ざっているのが当たり前なんですが、
時代が異なると意味が変わる語がある限り、混ぜて使うのは危険なことなのは認識しているにはいるんです。
言い訳が長ったらしいですね。
口語歌の熟してきている今は、普段使わない文語よりも口語で書くべきだという説の方が勢いがあり、
徹底して口語で書く姿勢を貫きながら口語歌の詩情をストイックに追求する歌人もいてそれは尊敬に値します。
実際、口語でカッコよく歌にするのって難しいです。それにも理由があることですし。

自分も今は割と慎重に書いているつもりです。13年前に発表したこの作品に今から手は入らないですが。
書き始めると絶対混ざるから、それを慎重に口語に置き換えたり、
又は口語化したものと文語混じりのものとどっちがカッコよく響くか(それはとても重要なこと)引き比べてみたりします。
考えると尽きないですね。この辺でやめます。いずれ調べたりしながら考えていきたいです。
---2017/11/23 18:44追記---
コメント追加されると通知こないんですね! 詳しく書き足して下さってありがとうございます!! 気がつかなくて申し訳ありません!!!
文語口語の混合が決まる場合もあることに同意いただけて非常に嬉しいです。
すべては調べのためですね。
自作に孤蓬さんの御気に召していただけた歌があるのは本当に嬉しいことです。

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