バス停/
そらの珊瑚
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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Lucy
実際によく街なかのバス停に立つことの多い私にはピタリとはまる感覚です。
回送車をみたときの感慨も…。
秋の叙情が切ないほど、人生そのものの秋を匂わせて…
ただ決してなげやりではなく、ふて腐れてもいない、虚無を見据える視点が確かで、
それだからなおのこと優しいトーンが、胸に染みいってくるのでしょう。
最後の四行がずしりと胸に響きました。
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無限上昇のカノン
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間村長
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空丸
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ただのみきや
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夏美かをる
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星丘涙
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ガト
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ヒヤシンス
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あおい満月
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atsuchan69
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水戸 うしん
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夏川ゆう
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白島真
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望月遊馬
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かんな
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レモン
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吉岡ペペロ
作者より:
Lucyさん、ありがとうございます。
コメントを読ませていただいて、なるほど! と深くうなずき、
また、そのように解釈していただいたこと、嬉しく思いました。
私はもっぱら車なのでバスに乗ることはまれなのですが、回送と掲げたバスを見るたび
いつか詩にしてみたいという想いがあったような気がします。
---2017/11/16 11:29追記---
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