きよらの賦/宮内緑
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 間村長 
- 無限上昇のカノン 
- そらの珊瑚 
ひとつのものがたりですね。素敵です。
- しょだまさし 
- 空丸 
- ふるる 
清流が恋をするって新鮮でした。けなげでかわいらしい。お相手は夕日でしょうか。なんとか成就できないでしょうか…
- ナンモナイデス 
一人っきりで読んでみました^0^。
- 相沢才永 
- Lucy 
夕陽に恋した銀杏の木の物語かな・・と、思いました。いろいろと想像を掻き立てられる素敵な詩だと思います。
 
作者より:
間村長様 無限上昇のカノン様
お読みくださりありがとうございました。
---2017/11/06 00:04追記---
そらの珊瑚様、お読みいただきありがとうございました。物語性を酌んでくださってありがとうございます。たくさん勉強させていただきました。
---2017/11/30 18:57追記---
しょだまさし様 空丸ゆらぎ・続様
お読み下さりありがとうございました。

ふるる様 コメントありがとうございます。
夕日ですか。これは想定外で驚きました。大変貴重で示唆に富んだ感想をいただきました。たしかにそういうふうに解釈することもできますね。相手をここで明示することは控えさせてください。どうぞお許しを。~中略~
拙作にお付き合いくださりありがとうございました。

---2017/12/14 追記---
宗像現象様
ひとりっきりで読んでくださってありがとうございました^^
---2020/08/29 追記---
相沢才永様 読んでくださってありがとうございました。
---2020/09/09 追記---
Lucy様、訪問いただきありがとうございます。個人的にはぎりぎりまで情報を作中にこめたつもりだったのですが、なかなか匙加減が難しいですね。もっと分かりやすくなるような一文も入っていたりしたのですが削ったりもしました。「谷地」という言葉がありますが、「谷」を表す言葉がたくさんあるなかで、これは主に関東より北方で使われる言葉という認識のもとに情報を忍び込ませました。唐突感のある固有名詞も含め、そこに(短期的にも)再会がしづらい理由を込めました。
また「夕べとよばれる瞬き」「秋とよばれる刹那」「岩床に時をそそいだ」とあります。他方で「赫(かがや)く命を生きぬいた」とあります。ここには隔絶されたタイムスパンを読みとってほしいという願いがあります。もし一方が命のあるもので他方が生命の希薄な存在だとするならばそこには埋めがたい隔たりがあります。

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