海が涸れる/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
---2017/10/27 21:43追記---
一つの死の向こうにある新しい生。 って詩作のことなのですが、
詩情の豊かな海がかわき引いた後に、あるいは鰓呼吸から肺呼吸
へと変わるように、詩情による(寄る、依る、拠る、由る)のと
異なった詩作が始まるのかとも思いました。
しかし苦しい場所から始まるのですね。
そこに置き去りにする自分と行先も知れず飛ばされる自分。
分割されやがて再統合されて往く。その始まりのような……
勝手な感想です。失礼しました。


- 無限上昇のカノン 
- シホ.N 
- ヒヤシンス 
- 空丸 
- 夏美かをる 
- ひだかたけし 
響き硬質大吟醸(^.^)
- 間村長 
- そらの珊瑚 
荒涼とした風景は心象風景、とも感じられ
最後の「わたしという一人称の…」の箇所がすごいと思いました。
- たま 
- ガト 
- 花町 明 
- 青の群れ 
- 吉岡ペペロ 
 
作者より:
ただのみきやさん、丁寧な読みと深い洞察をありがとうございます。
>一つの死の向こうにある新しい生。 って詩作のことなのですが、
> 詩情の豊かな海がかわき引いた後に、あるいは鰓呼吸から肺呼吸
>へと変わるように、詩情による(寄る、依る、拠る、由る)のと
>異なった詩作が始まるのかとも思いました。
>しかし苦しい場所から始まるのですね。
>そこに置き去りにする自分と行先も知れず飛ばされる自分。
> 分割されやがて再統合されて往く。その始まりのような……
>勝手な感想です。失礼しました。

何度も読み返しながら、ああ私はこういうことを目指していたのだろうか・・と、教えられる思いでした。
言葉にできない思いを、詩という形であらわそうとした時に、
読んだ誰かが、混とんとした中から言葉を掬い上げ、ボールのように投げ返してくださることがまれにあります。
そんな貴重なコメントに心から感謝いたします。
課題が見えてきたようで、強く励まされました。ありがとうございます。

無限上昇のカノンさん、ポイントをありがとうございます。

シホ.Nさん、ポイントをありがとうございます。

ヒヤシンスさん、ポイントをありがとうございます。

空丸ゆらぎ・続さん、ポイントをありがとうございます。 
---2017/10/28 21:02追記---
志水圭さん、あたたかく深いコメントをありがとうございます。嬉しいです。
>荒廃していく情景のなかに
>>宙を泳ぐ一匹の蝶が
> 見えたとき詩が生まれるのかもしれないですね。
>苦しさもあるけど素敵な詩です。


夏美かをるさん、ポイントをありがとうございます。

ひだかたけしさん、ポイントと、コメントをありがとうございます。
>響き硬質大吟醸(^.^)

身に余るお褒めのお言葉、光栄です。

---2017/10/29 20:25追記---
間村長さん、ポイントをありがとうございます。

そらの珊瑚さん、ポイントとあたたかく深いコメントをありがとうございます。
>荒涼とした風景は心象風景、とも感じられ
>最後の「わたしという一人称の…」の箇所がすごいと思いました。


たまさん、ポイントをありがとうございます。

ガトさん、ポイントをありがとうございます。 
---2017/11/01 18:33追記---
花町 明さん、ポイントをありがとうございます。

青の群れさん、ポイントをありがとうございます。 
---2017/11/03 14:16追記---
吉岡ペペロさん、ポイントをありがとうございます。 
---2017/11/10 20:37追記---

理柚さん、ポイントをありがとうございます。読んでくださってありがとう。
---2019/06/18 20:21追記---

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