色褪せぬ本気をください/藤鈴呼
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 1486 106 
- 佐白光 
懐かしい風景をかんじました。桃の缶詰、ブリキの缶を缶切りで開けて懐かしいです、めったに食べられないのでおいしかったな!
それと缶蹴り、神社の境内でよくやりました。年下の子を泣かせて怒られた。いい思い出呼び起こしていただきました。
 
作者より:
ありがとう


佐白光さん、懐かしさの同化が得られて しみじみと嬉しいひと時です。
年代のみならず 思い出話が通じない時って 一抹の寂しさを感じるものよのう、と
ブツブツと呟いております。

そう言えば 最近は缶切りの使い方を知らぬ方も多いのだとか。
かく言う私自身も 昔 戸惑った缶切りがありました。棒状タイプのものです。
これ、どうやって使うんだんべ? 缶の縁に充てても動かねえんだんども、と。

ビールメーカーのネーミングが刻印されたシルバーの丸い穴型の缶切は
オーソドックスですけれども、ねっ。

そしてペットボトルのフタを開ける力の弱くなった方向けに少しの力でもてこの原理(?)で
クルリと開けられる便利グッズなどもある世の中に 静かに乾杯を重ねるのでした。

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