言われたら/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 水宮うみ 
- 吉岡ペペロ 
- るるりら 
元気をいただきました。ありがとうございます。
- 末松 努 
- レタス 
- 梅昆布茶 
- そらの珊瑚 
おっしゃることはとてもよくわかるし正論だと思います。
でも善だけの世界になったらおもしろい文芸作品はなくなり
その点は残念だし
善でないものにも存在価値(というのか余地というのか)のようなものはないのかなあと思ってしまいました。

---2017/01/24 13:44追記---

---2017/01/24 21:51追記---
もちろん善だけが存在する世界を否定しているわけではありません。

---2017/01/24 22:15追記---

---2017/01/26 09:17追記---
HALさん、コメント読ませていただきました。
真摯にお答えくださり、心より感謝申し上げます。

この詩における「悪」と私がコメントに申し上げたかった悪は違うものだと今更に気づいた次第です。
HALさんが訴えておられる世界が実現できたらどんなにいいでしょう。
たとえそれが実現不可能な理想だとしても、理想を失わず持ち続けていくことこそが大切なことだとあらためて思いました。

(お心をわずらわせてしまったのではないかと、自分がコメントしたことをなかば後悔していましたので、ほっといたしました。)


- りゅうのあくび 
極めて素晴らしい箴言です。
素敵なメッセージありがとうございます。

---2017/01/26 16:05追記---
上の言は、詩としての箴言をだけ読みお答えいたしました。
一般的なお話で申し訳ありませんが
性善説に寄らなければ、人間社会は成立し得ないと
思っていたからです。
一方で、性悪説なる思想が存在しているのは、
通念上のお話です。しかし、それらは極めて残念な現実です。
やはりそれら性悪説は、人間社会としては、
性善説が優先されうるためのある種の保険として、
役立っています。残念なことに、
裁判所や警察や検察については、性悪説があるがゆえ
何らの仕事があるとも思えるのです。
パンドラの箱そのものが保険となって、
性悪説に満ちた世界を
永久に封じ込めていると考えたいとの一心で
コメントをした次第です。
よろしくお願い申し上げます。
 
作者より:
>羽根さんへ。

ありがとうございました。

>森 友衛さんへ。

ありがとうございました。

>あっくんさんへ。

吟醸の評価。ありがとうございます。

>吉岡ペペロさんへ。

ありがとうございました。

>るるりらさんへ。

こちらこそ。
いつも詩を詠む力を頂いています。
ありがとうございます。

>末松 努さんへ。

ありがとうございました。

>レタスさんへ。

お久しぶりです。
ありがとうございました。

>梅昆布茶さんへ。

ありがとうございました。

>そらの珊瑚さんへ。

正論は暫々、偽善を含みます。
その意味で、ぼくの見解は正論ではなく極論だと思うのです。
とても残念なことですが、人間の世界から悪は無くならないでしょう。
同時に善と悪の完璧な定義も明確になされることもないでしょう。
善ではないものの存在余地は、その定義に大きく左右されるような気がします。
ただ、少なからず悪を定義することはできるのではないでしょうか。
なんの罪もない他者の命を己の利益や大義の為に
或いは一時の感情によって奪うことはそれに類するものです。
そういう行為もしくはそういう行為を助長する考え方を
弾劾、批判、誹謗、縮小、止揚、抑止、制止するために文学や音楽を始めとする高尚な芸術も
また世俗的な娯楽も存在するのではないでしょうか。
もちろん、芸術も娯楽もその為だけに存在すべきだとは考えていません。
基本的に仰っている意図は分かっているつもりです。
そこに他意がないこともです。
以上がいまお答えできる熟慮の結果です。
ありがとうございました。心より感謝しています。

>竜野欠伸さんへ。

そらの珊瑚さんへの返礼を読んで頂いたんですね。
こちらこそ
ありがとうございました。


---2017/01/25 21:17追記---

---2017/01/25 21:25追記---





---2017/01/26 01:38追記---

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