風花のことづて/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ……とある蛙 
- AB(なかほど) 
- Lucy 
雪のことをかざばなって言うんだよって教えてくれたのは、
文芸部の先輩でした。
降り始めか降り納めの頃のふわっとした儚い雪を思い浮かべました。
(こちらは困るほど積もりますが…)
---2017/01/18 19:51追記---
- 由木名緒美 
- 星丘涙 
- HAL 
何故でしょうね。初めて海を渡る鳥が
まだ見ぬ陸があると信じて羽を羽ばたかせる理由も
ぼくには、とんと検討もつきません。
でも、季節に重ねて命の不思議さを詠まれた心揺れる詩(うた)でした。
- ツノル 

風花。土地柄を表すのにも使えそうですね。
この時期、北国の人々には怒られるかな。和歌や俳句でもそうですが、日本人は繊細な表現に拘るのがよくわかりますね。このような美意識も時代とともに失われていくのでしょうか。
---2017/01/18 17:38追記---
- ただのみきや 
「ハロー」がいい味出しているますね。

降らすにいられない
生まれずにいられない
天の方が良さげに思えますが
何故か人も雪も地上へやって来る。
誕生と死のあこがれ処の違いがなんとも不思議に響きました。

- 白島真 
- ナンモナイデス 
みみんがみ~ん(^_^)!
- 小林螢太 
- 水菜 
- 田中修子 
すごいなぁ、天から身投げ、かぁ。
- 末松 努 
- りゅうのあくび 
- オイタル 
- 宣井龍人 
- 間村長 
- 夏美かをる 
- 桐ヶ谷忍 
-  
 
作者より:
お読みいただいたみなさま、ありがとうございます。

Lucyさん、いいですね、そんなエピソード。辞書で覚えたなんてより、数倍素敵です。
雪を表現する言葉はどれも好きですが、風花が一番好きかも。
雪が降ると雪国みたいだとちょっと嬉しい気持ちになってしまいます。
(のんきにすみません)
そちらは雪かきとか通勤とかもろもろ大変なのでしょうね。

HALさん、 
>初めて海を渡る鳥が まだ見ぬ陸があると信じて羽を羽ばたかせる理由

素敵なコメント心にしみます。生まれながらに信じる心が渡り鳥にはあるのでしょうか。


yuriさん、いつもありがとうございます。 

ツノルさん、日本語は時代をくぐり、変化してきたと思いますが、変わらないものもあったとも思います。日本人も時代で変わりつつ、変わらないDNAみたいなものもあり続けてほしいなあと思います。 


ただのみきやさん、みな引力に翻弄される宿命なのでしょうか。
詩的なコメント心にひびきました。 
「ハロー」がいい味出しているますね。



宗像現象さん みみんがみ~ん(^_^)!ありがとうございます。

Syuuko Tanakaさん 人間はあんなふうにかろやかにはいきません。 

石村 利勝さん、身にありあまるお言葉をありがとうございました。 



---2017/01/21 11:00追記---

戻る Home
コメント更新ログ