作者より：

- アラガイさま、貴重なポイントありがとうございます！　
＞ 年始の誓いは何処へやら。気まぐれな春のせいにしたくはないけれど、この時期のはっきりしない天候にも何らかの影響はあるのでしょう。おまけに花粉症まで付いてきます。すっかり憂鬱な春先となってしまいました。季節の移り変わりほどではないにしても、良い時期があれば必ず悪い時期もあるのが人の世。。この頃よく傘をさして近くのスーパーへ買い物に行くのですが、勢いよく駆けてくる車の跳ね返りだけはいつも気になります。対外的に受ける影響などは、その当事者になってみないとよく理解されない。私も車に依存していた頃は歩行者のことなど気にもしなかった。いま強権的な主張に揺れている米国民。じっと谷間で耐えて咲く花をみつめる日はやがてくるのだろうか。。


タイトルの決められた即興詩は、詩想が湧き出れば良いのですが，枯れているとどうにも困ります。
この作品は私が本日体験した事象を無理矢理相撲に関連づけた物です。
それにしても，明るい紫色のカットビ車は良かったです。紫色はまたまだ未開拓の色だと言われてますから、紫の好きな詩人が紫の用途を開発すべきだと確信しています。幕内力士の廻しの色は紫紺、濃紺と決められているのもなにか意味がありそうだと思ってます。
紫色は由緒正しく狂気を孕み暴走族ご愛用の色でもあります。詩と似ているのかも知れません。
米国は、自分の土俵で相撲を取るので常に優勝するのですが、花束を贈呈する国が無いので国民は花が見られないのです・・。

- 羽根さま、貴重なポイントありがとうございます！　
- 殿上　童さま、貴重なポイントありがとうございます！　

- 北大路京介さま、貴重なポイントありがとうございます！