詩の学校 【ハンツピィの宴2015】/北大路京介
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ゴースト(無月野青馬) 
この作品と、リンク先の文章を読みました。
・・・一読して、これから先も、何度も読むことになる作品だと思いました。
宴の1日目のギオンパークの様子は、
1行詩だったり、
>『ボムの星マン』という童謡のような幼い子が見るアニメの主題歌
だったり、
>落語
だったり、
>詩らしい詩
だったり、
>仕事のないおじさんと死刑囚が出てくる詩
だったりして、
まるで、現代詩フォーラムだなと思いました 笑
>Darkness pot
というバンド名、
>「やみなべ」
という愛称もいいなと思いました。
これも現フォみたいで。
そして、
リンク先の文章を読んで、
>「道の分かたれた四本足のけものと二本足のけものが、一緒になって秋の訪れを祝う」ための宴会。
>人間と獣は、「ポムの星」と呼ばれる実を食べて耳や尻尾、鱗や羽の生えた人間の姿になって宴会に参加する。
これらの箇所を読んで、衝撃を受けました。
宴の2日目。
この2日もとてもよかったです。
シーナが、
>もしかしたら詩は言葉ではないのではないのだろうか
と思う場面と、
>4人のジャムセッションで作り上げた最初の曲
を演奏することが、
折り重なり、
これ以上ない詩が、
現出している光景が、
この詩の自負になっていると思いました。

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