あの窓、あの光、何気ない1つ1つ/komasen333
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏美かをる 
ああ、とてもいい詩ですね〜。

改めて  見つめる  都会の何気ないビルの数々
改めて  見つめる  郊外の何気ない住宅の数々
改めて  見つめる  村落の何気ない民家の数々

まるで、宇宙から地球を眺めているような壮大な視点で、自分にとってゆかりもない人々のことさえ思いやっている作者の心の優しさ・広さ・清さに深く打たれました。

永遠なんてない世界で 
永遠を祈らずにはいられなくなる
あの窓の1つ1つの向こうにあるドラマを思い浮かべると

とても素敵なフレーズです。素晴らしいです。
- 秀の秋 
 
作者より:
夏美かをるさん、秀の秋さん、ありがとうございます! 

>宇宙から地球を眺めているような壮大な視点で〜

作者はさておき、
この詩の人物は優しさに満ちているかもしれませんね(笑)

ふとした時に誰もが気づいたり、
強く感じたり、深く考えたりするような大きな視点を詩の中でまとめることができたのかなと思っています。

>とても素敵なフレーズです

そこに着眼してもらって嬉しいです。
ここもある種の普遍性というか
誰もが多かれ少なかれ、物事・世界・人生に対して抱くことのある想いを形容したくて書いた節があるので。


---2015/05/20 13:54追記---

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