タイムスリップ/uminoumi
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 泡沫恋歌 
- オダカズヒコ 
>風を切って歩く彼女は海沿いの歩道で
>潮風に吹かれて軽く咳き込んだ

昔、沖縄にいた彼女を思い出しました。ぼくの
実体験と重なる風景が出てくる。そういう詩だ
と思いました。
タイトルにもなっていますが「タイムスリップ」
自分が感傷に浸る思い出って、何か、幾つかの、
そういうシーンがあったりしますね。
何かしたときにふっといつも思い出すような、そ
ういう過去の場面があります。
詩を書くことは、そういう体験を改めて言語化す
ることだと言ってしまうと、少し言いすぎかな。

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