「行方不明者の捜索が続く現場で、声を上げて泣き崩れる女性」と題された報道写真/komasen333
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- るるりら 
ことばではない
むきあいかた
しか、ないことの
せつなさを、おもわせていただきました。
- 夏美かをる 
なんとも辛い光景ですねぇ…。誠に私も、言葉が見つかりません。お悩みになりながら、この詩を書いたかもしれませんが、私はこの詩を読めて良かったと思います。そう、分からないことは分からないと書く…それも詩の真髄だと思います。
 
作者より:
るるりらさん、ありがとうございます。

「言葉にならない、詩にならない」と言いつつ、その羅列をこうやって詩として公開している矛盾。後から自詩分析するとそう強く思いました。


夏美かをるさん、ありがとうございます。

>分からないことは分からないと書く…それも詩の真髄だと思います。

なるほど。
「分からないことは分からないと素直に」という振る舞いの大切さは処世訓などでも目にしますが、「書くこと」や「詩」においてもそれは当てはまるのかもしれませんね。個人的に「書くこと」や「詩」に関しては、「分からないことは書かない」か「分からないことは分かっているつもりで書く」という傾向がよくあるので、「分からないことは分からないと書く」ことの思いきりや意味の深さは新鮮だなと思いました。

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