欲しいと言えなかったもの/こうだたけみ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 森の猫 
なんかいいな♪
- こひもともひこ 
- ただのみきや 
- りゅうのあくび 
リズミカルで陽気なところが良いなぁ。
- 夏美かをる 
リズムもいいし、言葉の選択も洗練されているし、配置も巧いし、とにかく、センスの良さを感じます。こういうセンスは習って習得できるものではない、光る才能ですね^ω^ (なんか、生意気言っていますが、心からそう思いました。)
- 阿ト理恵 
うんうん、リズムがよいですね!実は、わたしは詩の中に「あたし」があるとパスしちゃうくらい「あたし」が苦手なのです(どう苦手かは、ただただ、ぞわっと鳥肌がたって逃げたくなるような音ゆえ)が、こうださんの「あたし」はなんだか良かったです。
「あたし」を「わたし」にして音読したら、やっぱり、違う感じがしました。限りなく「わ」に近い「あ」たし」で音読したら、心地よかったです。

「あたし」という響きの苦手を克服できたようです。こうださんの詩のさばっとした感の力じゃ!

あた(ら)し(い)発見


- 殿上 童 
- 乾 加津也 
 
作者より:
丘マミさんありがとうございます。

土屋ココさんありがとうございます。
コメント、嬉しいです!

こひもともひこさんありがとうございます。

ただのみきやさんありがとうございます。


***
ポイントをくださった方のお名前を見ていてふと思ったのですが、ひらがなだけの名前の人やカタカナの名前の人ばかりがそれぞれ集まって何かやったら楽しそうです。私にとってひらがなとカタカナはちょっとだけ特別で、それを名前に使おうと思う人には何かしらの共通点があるんじゃないかなと思うのです。思うだけで、何か企画するわけではないのですが……。
***


竜野息吹さんありがとうございます。
コメントもありがとうございます! 梅雨時は憂鬱になりがちですが、陽気な感じになっていたら嬉しいです。

夏美かをるさんありがとうございます。
セ、センスのよさだなんて恐れ多いっ(~o~;))))
お言葉を励みに日々精進したいと思います。ありがとうございます!

阿卜理恵さんありがとうございます。
あわわ、そうでした! 「あたし」って、私は日常会話で結構使うのですが、書き言葉になるとものすごーく違和感があります。ぞわぞわすることあります、あります!
それなのに今回なぜ「あたし」を使ったのかというと、あいうえお作文なだけに、語り手を五十音の頭に持ってきたかったからです。この詩は極端に要約すると、「幼い頃の『あたし』がずっと欲しいと言えなかったものは赤いカサです」となるくらい単純だったりするのです。
阿卜さん、いつもコメントやアドバイスありがとうございます(^_^)/

殿上 童さんありがとうございます。

乾 加津也さんありがとうございます。


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