作者より:
ありがとう
---2014/05/30 19:24追記---
竜野息吹さん、メビウスという言葉を始めてしまったのは歌詞でした。
その響きも聞こえるような瞬間でした。
当時 髪が長かったので リボンを眺めながら実践して 更に納得したのでした。
上を歩いているのに下を歩く、そんな世界観は 安野光雅さんの「ふしぎなえ」をも彷彿とさせます。幼い頃 絵本を引っくり返したり横から覗いたりした あのドキドキ・ワクワクする気持ち、新しい発見は大人になってからも出来る筈なのですけれど 物を知らない時代の方が発見はしやすいですよね。逆に大人になってから見つける発見には斬新さがプラスさせて余計も感動しやすいものなのかな、なんてことも考えています。