三番目の月/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
誰かがそれを先に言ってくれたら、安心して頷いて「そうそう、私もそう思ってました」なんて安易に言えるけど、自分が真っ先に言うなんて怖すぎる本音というものがある。
それには大変な勇気がいるし、誰にも何にも寄り掛からずに、しっかりと自分の足で立っている人でなければできない。
この詩の作者はおそらくそういう精神の持ち主なのでしょう。
ある種の衝撃にも似た感銘にうちのめされました。

---2013/03/01 19:20追記---
- 芦沢 恵 
- 梅昆布茶 
- ぎへいじ 
- 夏美かをる 
あります、あります。
勉強不足(いや、勉強嫌い)のため、いわゆる賞を取った人達の詩集なんかは余り読んだことがないのですが、たまたま読んでも、なんだか難しい言葉や表現が頭を素通りしていくだけで、心では何も感じ取れない経験って。「現フォで読む詩の方がよっぽど感動するわ!」なんて思ってしまったりして。自分の感受性には嘘はつけない!それでいいのだと思います。
『はだかの王様』の話に出てくる子供の勇気をそらのさんは持っていますね。“そらのさんもそうなんだ〜”と、とても嬉しくなりました。(^(エ)^) この詩を書いて下さって、
゜・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・ と言いたいです。
- HAL 
すべては最終行にありました。
- nonya 
- ただのみきや 
- 殿上 童 
- 北大路京介 
- 吉岡ペペロ 
- 石田とわ 
まだ読んでいないのです。
この詩をよんで、じぶんがその本を手にした時に
心が揺れるか揺れないか、楽しみになりました。
- kauzak 
- 泡沫恋歌 
それは分かる!
必ずしも上手い詩が心に響く詩とは限らないし
正直、私などには理解できない作品も多いです。
- komasen333 
 
作者より:
この詩は、なんでこの詩集が受賞作やねん! という非難めいたものを言いたいのではなく
(本音を言えばちょっとはあるかも)私の感受性のなさを嘆くものです。

松岡真弓さん ありがとうございます。 
 ピカソの絵をピカソを知らない子供に見せたらなんというでしょう?
 嘘いつわりのない芸術の評価って難しいものです。
 ご理解くださって、ありがとうございます。

芦沢 恵さん ありがとうございます。 
梅昆布茶さん ありがとうございます。 
ぎへいじさん ありがとうございます。 

夏美かをるさん ありがとうございます。 
 いつでも裸の王様の男の子になれる気持ちって、難しいけれど、忘れたくないですね。
 私も勉強のためにほんのときたま読んでみたりしますが、現代詩は難しい、です。わかりません。でもそのあとで、自分の描きたいものが見えてきたりすることもあります。

HALさん ありがとうございます。 
 作者の方には悪いと思いつつ。揺れないということは、好きではない、という感想よりキツイですから。

nonyaさん ありがとうございます。 
ただのみきやさん ありがとうございます。 
殿上 童さん ありがとうございます。 
coco草藍さん ありがとうございます。 
北大路京介さん ありがとうございます。 
伊藤鷹彦さん ありがとうございます。 
十六夜KOKOさん ありがとうございます。 
 或る詩集とは、最新の受賞作のことではないということを記しておきます。
 なんだか紛らわしい書き方になってしまったこと、ごめんなさい。
 また、その詩集名を明らかにすることも、その必要性がないと思ったので、ここではしないことにします。
 
---2013/03/04 21:29追記---

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