二0一二年九月のある日、早朝の都市間バスに乗って僕は・・・/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- 殿上 童 
- ただのみきや 
- 夏美かをる 
全体を覆うアンニュイな感じが何とも言えない味わいです。
- そらの珊瑚 
今まで読ませていただいた松岡さんの詩のなかでは
初めてのタイプの詩のような気がしてとても新鮮でした。
どこか村上春樹を想わせる乾いた視点の描写が好きです。
---2013/02/28 08:31追記---
- 北大路京介 
- まーつん 
時代の乗客。
- 赤青黄 
- アリスタ 
いいですね、これ.....
- 芦沢 恵 
- N.K. 
- komasen333 
- 平瀬たかのり 
- 乾 加津也 
 
作者より:
この作品を読んでくださったすべてのかたに心よりお礼申し上げます。
またポイントというかたちで支持を表明してくださった皆さんに、深く感謝申し上げます。本当に嬉しく励ましをいただいたことを、お伝えいたします。

タイトルにありますように、この詩は、昨年9月、稚内から札幌まで片道6時間の都市間バスに揺られながら、ノートに数ページにわたって書きなぐり、まとめられないでいたものを、今になって、削ったり、書き足したり、並べかえたり、七転八倒した揚句、最初に書こうとしていたものがつるりとひっくり返ったように、全く違う作品が生まれた・・・というようなプロセスをたどったものです。
こんなふうにいじり倒した揚句に難産で生まれるものと、私にはほとんど降りてきたとしか思えない姿で、頭にひらめくものと、詩には二通りの生まれ方があるように思われます。
後者は短いものが多く、言葉を足したり削ったりする必要がほとんどないものです。前者は先に書きたいものがはっきりと意識されているので、それをどう描こうかと言葉を選んでいるうちに、説明的な散文になってしまうものが多いのです。
自分で詩だと思っていても、この二とおりの詩の生まれ方には、ほとんどつながるものがなく、詩とは何かと問われた時、または自分なりに論じようとした時に、このふたつの間で私は宙ぶらりんになってしまいます。
どちらかというと、偶然のように閃いて生まれるものは、ただ待つ以外なく、努力のしようがありませんが、この詩のように、苦心の揚句に創り上げたものを、支持していただけるのは、やはりことのほか嬉しいのです。(前置きが長くなり申し訳ありませんm(__)m)



梅昆布茶さま、 殿上 童さま、 ただのみきやさま、いつもお読みいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。ポイントもありがとうございます。
 
夏美かをるさま、丁寧なご感想ありがとうございます。ポイントもありがとうございます。 
yさま、読んでくださってありがとうございます。ポイントもありがとうございます。 

そらの珊瑚 さま、あたたかいご感想嬉しく有難く頂戴いたしました。ポイントもありがとうございます。
---2013/02/28 08:31追記---

北大路京介さま、赤青黄紫白黒茶緑橙さま、芦沢 恵さま、N.K.さま、 
 いつもお読みくださってありがとうございます。ポイントもありがとうございます。 

まーつんさま、的確なコメントありがとうございます。ポイントもありがとうございます。 


アリスタさま、あたたかいコメントありがとうございます。とても嬉しいです。  
 
---2013/03/09 20:34追記---

komasen333さま、読んでくださってありがとうございます。ポイントありがとうございます。
---2013/03/13 14:04追記---

逢坂たかのりさま、読んでくださってありがとうございます。ポイントをありがとうございます。
---2013/03/15 12:51追記---

乾 加津也さま、読んでくださってありがとうございます。ポイントをありがとうございます。
---2013/03/27 19:15追記---

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