星にたずねて/朧月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
- 鵜飼千代子 
「誰かとどうにかなりたい」だとか、「わたしはこんなもんじゃない」なんて思うと、とたんに「妬み」「僻み」「やっかみ」「恨み」などの感情がちらつきます。それを打ち消す為に「良い人のふり」「幼いふり」「可哀想な子だから」という意思表示をするのは、周囲へのSOSでもあり、生きるすべだからやっているというのもあるでしょうが、自分で自己分析して禁じ手にしていると表現することすらキツい。海外旅行のガイドブックに書かれてしまうような、靴磨きやケチャップ少年のようだと思ってしまうから。

ただ、素直な感情ならば時に、自分が封印している感情を出してみるのも行き詰まりの突破口かなとも思います。自分が禁じているのですから、同じ価値観の人から批判されるのは承知で。


世界が広がる可能性があると思います。あざといのはすぐに見透かされますが。

- 夏美かをる 
朧月さんの短くて瞬発力のある詩も好きですが、これくらいの長さの畳みかけるような詩も素敵ですね。
- こひもともひこ 
- Lucy 
- たま 

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