るりるりるりら るりるいら/凪 ちひろ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- こひもともひこ 
- 夏美かをる 
この詩においても、リフレインの使い方がとっても素敵で、詩全体が軽やかな音楽のようです。おばあちゃんがどなたかからもらったというグラスというモチーフもとっても素敵だし、ちゃぶ台が登場する昭和の懐かしい風景の描写も絶妙です。和ませていただきました。
- 梅昆布茶 
心地よいリズムでなんだか
北原白秋を思い出してしまいました。
- るるりら 
太郎と呼ばれた柴犬に なぜか わたしにも 思い出があります。
- まきしむ 
- 元親 ミッド 
- ただのみきや 
 
作者より:
>夏美かおる様

ありがとうございます。実はわたし自身には祖父母との関係はあるものの、
こういういかにも昭和の民家みたいな田舎はないんです。
どちらも住宅地に住んでいるので。
だからこの詩は、自分の田舎への憧れと、
祖父母との会話をかけ合わせて作ってみました。
和んでいただけたなら嬉しいです。
リフレインもほめてくださってありがとうございます。

>梅昆布茶様

すごい方を思い出していただけて光栄です…
リズムは最近ちょっとずつ意識するようになってきたので、
そう言っていただけると嬉しいです。

>るるりら様

詩のタイトルに筆名の近い方にそんなご縁があるとは不思議です…
ただ、実は↑にも書いているように、この詩、実は想像で書いている部分もあって、
太郎という柴犬は実際にはわたしは会ったことがないのです、ごめんなさい…
柴犬を登場させたいなぁと思ったときに、
ふっと太郎という言葉が出てきたんです。
なんとなく純日本みたいな名前をつけたくて。
るるりら様の思い出の犬はどんなだったのでしょうか。
気になります。

Home
コメント更新ログ