仮住まい/師走の街角で信号待ちをしている/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏美かをる 
- 梅昆布茶 
- ぎへいじ 
- HAL 
ぼくは中島みゆきクンの歌を聴く度に
その情景が視えてくるのがぼくには真似の
できないことだと想ってしまうのですが
そらの珊瑚さんも手法はもちろん違いますが
ある情景が視えてきます。
そしてその情景に込めて社会の隅で生きるひとや
どんな苦境にもめげず生きていくひとを描かれる。
ある意味でそれは言葉の画家と呼ぶのも
あながち間違いではない気がするのです。
/はずむ毬のように真珠たちが転がっていく/
/この道のむこうに海があることをおまえは何故知っている/
この二行は情景を越えて宇宙の神秘性にまで及んでいると感じたのは
ぼくだけなのでしょうか。
- ただのみきや 
人生の欠片 鈍色にふと日常が映る 哀愁 
- 泡沫恋歌 
- 芦沢 恵 
- 北大路京介 
- 殿上 童 
 
作者より:
お読みいただきまして、ありがとうございます。

クリスマス前の広島市内はとてもにぎわっていて
宝くじ売り場には列ができていました。
6億円当たったら、一生何もしないで生きていけるかなあ、なんて
思いますが、宝くじは買わない主義なので。
(というか、そのお金で美味しいものを食べたほうがいい)
そのすぐ近くでは、路上生活をされている方がいます。
人は帰りたいところへ、必ずしも帰れるとは限らないんだと思いました。

- 夏美かをるさん ありがとうございます。 

- 梅昆布茶さん ありがとうございます。  

- ぎへいじさん ありがとうございます。 

- れたすたれすさん ありがとうございます。 

- HALさん ありがとうございます。
 深いところまで読み取っていただき、感謝です。 

- ただのみきやさん ありがとうございます。 
 街へ出ると、いろんな人の日常とすれ違ってしまいますね。 

- 秋月黎子さん ありがとうございます。 

- 芦沢 恵さん ありがとうございます。 

- 北大路京介さん ありがとうございます。 

- 殿上 童さん ありがとうございます。 

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