黄昏/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
中学生のとき観にゆきました
- subaru★ 
- 梅昆布茶 
バーバレラが好きでした。
- そらの珊瑚 
人はどのくらいから、黄昏を意識するのでしょうね。
黄昏とは、たぶん人生の最期にみたいと思えばそれが
全ての人に用意されている魔法なんじゃないかと思いました。

映画は若い頃観ましたが、たぶんちゃんとは理解できてなかったように思います。
 
作者より:
>伊藤海彦さんへ。

最近、ちょっとでもコメントを頂くと、とても嬉しいです。でも佳い映画でしたよね。今回は、投稿して即の評価を頂きました。ありがとうございます。
---2012/09/23 19:41追記---
>ほかけさんへ。

とても長いご無沙汰です(嫌味じゃないですよ)。穏やかな詩だと感じて頂いて、とても嬉しく想います。ありがとうございます。
>subaru★さんへ。

一ヵ月振りですね。読んで下さってとても嬉しいです。ありがとうございます。
---2012/09/24 15:08追記---
>梅昆布茶さんへ。

おや、またバーバレラとは、粋と言いますか、グレたとも言われますよ。ぼくは言われました。でも、ロジェ・パディム監督の女優の才能を引き出す才能は、さすがはパリジャンだといまでも想っています。
---2012/09/24 15:15追記---
>そらの珊瑚さんへ。

怖らくですが、詩の内容と矛盾するかとの懸念も抱きますが、その方が『もう黄昏だ』と想ったときから、黄昏の移りゆく光が描く色彩に魅せられたら、もうその方は黄昏を迎えてしまった、と感じるのだ想います。こんな詩を投稿しておいて何ですが、ぼくは幾つになろうともヤンチャしながら生きていきたいと想っています。でも、あの映画は銘画でした。全編を通して流れているのは、とても美しい生に対する愛しさと慈しみです。マーク・ライデルは、そんな映画を撮らしたら右に出るものはいない数少ないアメリカが誇って良い監督だろうと想います。余計な知識ですが《アリスの恋》《タクシー・ドライバー》ザ・バンドの《ラスト・ワルツ》を撮ったマーティン・スコッセシは長い間、マーク・ライデルの助監督を務めてきました。ライデルの遺志(まだご存命かな?)は、そうして引き継がれていくようです。その摂理はきっと映画の世界だけでないとも感じます。《黄昏》は、ご覧になる機会があれば、騙されたと想って観てみて下さい。絶対、後悔をさせません。

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