夕暮れの淋しさひとつ風に乗せ/未有花
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 月乃助 
- ……とある蛙 
チェザーレ・パヴェーゼの{南の海}という詩の最終連で

 でも仕合わせな人だ彼は
この世で一番美しい島々の上に
オーロラが懸かるのを見てきたのだから、僕がそう言うと、
思い出に微笑みながら彼は答える。太陽が
昇ったときには、一日はもう老いているのだから

日が沈むことは淋しいことではないですよ。想い出が増えたと思えば。
- 梅昆布茶 
- 石瀬琳々 
- 乱太郎 
- 夏美かをる 
- たま 
- 木の若芽 
- 恋月 ぴの 
- 北大路京介 
- 殿上 童 
- 三奈 
- beebee 
- 信天翁 
- nonya 
- りゅうのあくび 
- atsuchan69 
- ぎへいじ 
 
作者より:
月乃さま、ありがとうございます。
......とある蛙さま、ありがとうございます。
     そうですね。でも、夕暮れのどこか心もとない淋しい感じが好きです。
     今日という日を見送る感傷的なその一瞬がとてつもなく好きなのです。
     夕暮れの淋しさにずっと酔っていたい、そんな私です。
梅昆布茶さま、ありがとうございます。
宇野 流さま、ありがとうございます。
石瀬琳々さま、ありがとうございます。
乱太郎さま、ありがとうございます。
夏美かをるさま、ありがとうございます。
たまさま、ありがとうございます。
木の若芽さま、ありがとうございます。
恋月ぴのさま、ありがとうございます。
北大路京介さま、ありがとうございます。
殿上 童さま、ありがとうございます。
三奈さま、ありがとうございます。
beebeeさま、ありがとうございます。
信天翁さま、ありがとうございます。
箱舟さま、ありがとうございます。
nonyaさま、ありがとうございます。
竜野息吹さま、ありがとうございます。
ろまねすこさま、ありがとうございます。
atsuchan69さま、ありがとうございます。
ぎへいじさま、ありがとうございます。

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