At The Back of The North Wind(English Ver.)/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 天野茂典 
意味はよく分からないけれど、2年目が好きです。
- みつべえ 
私も「ハヤカワ文庫」のを愛蔵してます。
 
作者より:
これは自由詩ではなく不自由詩だなあと思う作者です。
でもってタイトルは『北風のうしろの国』からの引用です。

日本語バージョンもありますが、合唱用の歌詞として作ったので
この英詩とはやや意味が違ってます。さっきいったんアップしましたが
日本語と英語と両方アップするまでもないかなと思い、削除しました。

ここに載せておきます。


「北風のうしろの国へ」

嘘をつくよりは叫びたい
たじろぐよりは走りたい
星の子どもは大空におどり
わたしは答を待っている

わたしはわたしの心を閉ざした
わたしはわたしの心を見ない
だから連れてって 優しい北風よ
北風のうしろの国へ

とどまるよりは迷いたい
おしゃべりするより祈りたい
風の妖精は山々にうたい
わたしは時代を待っている

わたしはわたしの心を閉ざした
わたしはわたしの心を見ない
だから連れてって 優しい北風よ
北風のうしろの国へ

訂正履歴:
作者コメント部分に日本語バージョンを追加04-12-8 0:25
綴りが間違ってたので修正(赤恥04-12-7 18:02

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