萩尾望都私論その1 まえあがき/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 宮前のん 
萩尾先生の漫画、全部持ってます。たぶん、1冊残らず。残念ながら半分以上は再版本ですが、初版本もチラホラ。何度読み返しても、あの人の漫画はすごいです。
- 北野つづみ 
- 青色銀河団 
お〜フロルベリチェリ!萩尾望都は初期の作品の方が好きです。
- 川村 透 
- 白糸雅樹 
萩尾望都の漫画はかなり好きだけれど読んでいないものが多く、この漫画も読んでいません。しかし、佐々さんの、「萩尾望都の先をいけるが書ける気がしねーな」って言っているテーマはおもしろい。読んでいてある意味逆のことを考えたのですが、「あなた」と「わたし」のみでそこに他者がいない世界を形作ったら、おそらくお互いの境界を見失って、二つの自我を一つのものにしようとする結果、破綻してしまうのではないか、むしろ、「あなた」と「わたし」と「あのひと」で作られる世界は希望に満ちているのではないか、そんなことをぼんやり思ったのです。

p.s.
 失礼。「あなた」ではなく「このひと」でしたね。でも「お互いの為に」「宿命」とあるのでやはり片方の思いこみではなく双方の、という印象を受けたので感想の言葉は置き換えないで、追記と謝罪をしておきます。ごめんなさい。
- サツキ 
萩尾望都さん、大好きです。
- 初代ドリンク嬢 
私にとってはとても難しいのですが読めてしまって、うんとうなずけるような気がしてしまうのです
- かおる 
- ピクルス 
- 梅昆布茶 
人間以上。

(@@)

訂正履歴:
タイトル変更04-12-7 17:21
タイトル変更04-12-2 21:52

Home
コメント更新ログ