自分のためだけの、非常に個人的な理由による詩批評/KETIPA
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 露崎 
- 中川達矢 
読み方・好みを丁寧に言語化できていることに感心させられます。
自分も好き嫌いを把握しながらも
思い通りに書けないもどかしさがあり、
批評と創作は表裏一体ではないと感じることが多いです。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 草野春心
視覚的印象は絶対的に大事だと僕も思います。
視覚的印象だけで押し切られるとシラけますけどね。

それとリズム(ちなみに、リズムを意図的に排除することも、広義のリズムとして僕はとらえています)。
リズムを意識していないものはちょっと読む気がなくなりますね。これは散文にしてもそうですが。

面白く拝見しました。
ありがとう。僕も何か書いてみたくなったなぁ。
 
作者より:
ばかものさん

こういう詩が好み、というのがわかっていても、自分がそういう詩を書けるとは限らないのが難しいですね。
批評する能力を鍛えても、創作する能力はまた別に鍛えなければならないんでしょう。もちろん批評する力を鍛えると、創作にもいい影響が出てきそうではあります。


草野春心さん

やはり詩である以上は、必須ではないとしても視覚的な楽しさが欲しいところです。
リズムを排除するというのも確かに大事な要素ですね。私の好きなリズムは、不規則でありながらもなにか秩序を感じるような、複雑なリズムですが、やはり単にリズミカルであったり、七五調のような定型であったりといったリズムだけでは表現できないものに触れてみたいと思います。

お読みくださってありがとうございます。何か書かれた時にはぜひ読ませていただきたいと思います。

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