銃声/
草野春心
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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山中 烏流
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乱太郎
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はるな
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中川達矢
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藪木二郎
西部劇でしょうか?
たとえば、「町」に対する感情に二重性が感じられるような気がして、その二重性に喚起され、西部劇かな? と感じました。
元々誤読なのかもしれませんが……。
「ブランケット」という言葉にも、連想が働く C & W がありまして……。その歌は確か、
俺の鞍を返してくれ
俺の銃を返してくれ
俺の拍車を返してくれ
(寂しい草原を)駆けるのに使う
と、いった感じの歌詞だったと思うのですが、「ブランケット」ついては、そんなものからは「離れさせてくれ」、といったニュアンスで出て来ていたように思うのですが……。
ただ、この詩の語り手も、「ブランケット」を“殻”のように使っているような気がしまして……。暖かくてフワフワ……、といったニュアンスとは違うような気がしまして……。
と言っても、C & W なんて、“後進的な元奴隷州の非常に反動的なオヤジのド演歌”、といった一面もあるような気がしますので、草野様は、あまり聴かれないかもしれませんが……。
勿論、最近の投稿もずっと読ませて頂いています。
失礼しました。
作者より:
藪木さん、興味深いコメントありがとうございます。
町はそもそもが多義ですよね。ブランケットやらなんやらは想像に任せます。誤読もなんのその。
そして残念ながらそのへんは聴いたことないですねぇ・・・・・・。歌でいえば、ジャンル違いますがディランのKnockin' on heaven's doorとかに近いかも、と今なんとなく思いました。が、書いたときは意識していません。
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