蛇の消えた家/和田カマリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 真山義一郎 
- 春日線香 
- salco 
棟梁が再生を司る蛇の精とは、民俗学浪漫上等です。
 
作者より:
羽根さん、お世話になった、気の良い社長だったので
ショックでした。こうやって新しい家が建つたびに、
屋根裏のどこかに、蛇の卵が置かれる事でしょう。

sadame3さん、沈没前の船からは鼠も逃げ出すそうですね、
それを追って蛇もまた、消えたということでしょうか。
生々流転、感じました。
---2011/06/01 17:42追記---
そらいなおみさん
ありがとうございます。
---2011/09/19 12:13追記---
madam
金蛇精のことだね、毎晩飲んどるで。
---2011/09/19 12:15追記---
真山さん、林の下豆腐店さんありがとうございます。

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