恋のうた/草野春心
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- subaru★ 
センスあるなぁ、素敵じゃないですか!
- 信天翁 
- 吉岡ペペロ 
- 小野 一縷 
草野さんの作品、詩って、本当に練られてますよね。
一語一句の密度が違います。圧縮比が高いです。
---2011/03/25 19:47追記---

なんと、五年前の作ですか。
詩人の片鱗っていうか、既に一人の詩人が、ここに。
- 藪木二郎 
色々読ませていただいていますが、今はこの作品に、ポイントさせて下さい。

>はっきり言って、もうこんな青臭いのは書けません。

ということなのですが、やはり、ワザの種類は、多いほうがいいような気がします。プロフィール欄の

>詩において池上彰でありたい。

というところも、凄くいいなと思います。
私自身、そうありたいです。
ところで、私がそういうことを考えている時、松浦寿輝さんなんかも、“仮想敵”みたいになってしまっているのですが……。

失礼しました。
 
作者より:
5年前に書いた詩です。はっきり言って、もうこんな青臭いのは書けません。

読んでくださってありがとうございます。

>群青もなみさん

コメントありがとうございます。
こんなことを考えてしまうような体験をまたしたい気もするし、
もう二度と御免だという気もするんです。

>subaru★さん

ですよね?笑

>小野一縷さん

ありがとうございます。
言葉の密度についてはもちろん常に念頭に置いて作ってますが、
ところどころで密度を小さくして読みやすくすることも大切だと思っています。
いくら良いフレーズがあっても、
いくら芸術的にすぐれていても、
ふつうのひとが読み通せなければ無意味だと思ってるので。

>藪木二郎さん

コメント有り難うございます。
まあ、武器は多い方がいいですね、確かに。
ただ歳を重ねるごとに消えてゆくものってやっぱりあるような気がしまして。
それは技術の向上では補えなかったりするんですよね。
もちろん同時に得てゆくものもまたあったりするんですけどね。

松浦さんの著作は読んだことないんですが、ちょっと読んでみようかしら。

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