八月は花の葉月/小池房枝
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- 夏野雨 
- アイバ シュウ 
- 高梁サトル 
- 瑠王 
 
作者より:
やみながしそうめん。
投稿カテゴリー、間違えて最初「自由詩」になってました。
はっと気が付いて慌てて変更。
---2010/08/12 10:19追記---
コメント拝読。
ちぐはぐというか、とってつけたような印象は狙ったところでもあります。本歌取りのようなことをしておいて、最後いきなり違うじゃんって。
また、自分の中にはさまざまなレベルでの古語やら文語やらが、何を使いこなせるわけではなくとも「見覚えた好きな作品」として確固として雑居、混在してますので思考のとおりに詠んだものでもあります。
九州は玄界灘の壱岐の島を訪ねた際、裏道の山道を登りつめた先に、思いがけず釈迢空の歌碑を見つけて驚いたことがあったのでした。
 葛の花踏みしだかれて色あたらしこの山道をゆきし人あり
ああ何かだんだん思い出してきました。ややこしい農道を辿って洞窟に蝙蝠を見に行った先の出来事でした。


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