作者より:
孤蓬さん、いつも詳しい添削をうかうかと見過ごしていること
恐縮です。でも私は現代文や古文に対して別の接し方をしたい
と思います。きちっと割りきれなくてもいいのです。文芸とは
そういうものです。私はいわば大人ですがいわば子供の絵のよ
うなものを紙面に描いているのです。それだけです。
---2010/07/29 15:14追記---
孤蓬さん、これまでずっとこなれない私の文語調
短歌につきあってくださってありがとうございました。
しかし私は、現フォに提出されておられる、2・3の
現代語による極めて優秀な歌人を知り。下手な文語調をやめ
現代語による新しい出発をします。これまでつき合って下さっ
たことに深く感謝し、再出発のご挨拶とさせていただきます。