いつまでたっても/TAT
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- salco 
官憲に対してそれだけカマせるとは凄いですね。こういう時、関西弁は迫力がありながらもどこかユーモラスで、関東人としては羨ましい限りです。
現実的には、昔なかなかイケメンのおまわりとデートした事もあるので、職務の厳しさと薄給を知るだけに『ご苦労さんです…』という思いしか湧かないですが。

族の子達には集団暴走に駆り立てる鬱積が、警察官には警察としての職権、貴方様には貴方様の義、会社の方達には会社の理があるわけで、世の中の利害を一律に法で収束できるかと言えばそうでもない。
どこかを締めれば必ず別の所に穴が開く、難しい問題です。互いの許容限度を計りつつ話し合って行くしかないのではないかと思います。
殊に自分を認めてくれる場を持たない子達については文科省、学校、家庭、地域社会を含めたフォローがなければ、いつまで経っても解決しないでしょう。
- ぽこぽこへッへ 
コメントを書いている途中に用が入って、遅れてしまいました。

最近、近所で暴走族がパトカーに追われてるのを近くで見ました。
両者のろのろ・うろうろと逃げたり追いかけたりしていましたが、結局捕まえないのはそうゆう事情なんですね。
特に警察のほうは形式的ですね。もちろんそれを分かってやっているのでしょうが、
一般人がそれについて疑問を呈しても、「いくら無意味でもそれが決まりだし、警察の仕事だから!」
と開き直られそうで、想像すると腹が立ちます。自宅が田舎の国道沿いにあるものですから、
ときたま暴走族が集団で通ると、騒音で目を覚ます事が有ります。
彼らは近くに家屋があるからわざと空ぶかしします。人の気配のない、田んぼ道ではしないでしょう。
一匹や二匹ならまだしも、大集団で来られると耳元で怒鳴られているようなものです。
それでも警察は、シートベルト不着用は捕まえるのに、暴走族は捕まえない・・・それが日本の常識。妙ですね!
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 非在の虹
叫びちらしたとのことですが、なぜでしょうか?
おそらく、そのことが今あなたを混乱させている原因ですよね。
 
作者より:
salcoさん、評価ありがとうございました。
それぞれがそれぞれに生きている。ですよね、、。分かっちゃいるんですよね、、。
本音の所では。只自分は自分でしかいられないし、そこで折れたら自分がなし崩しにぐちゃぐちゃっと自分じゃなくなっちゃう気がしてわんわん吠えちゃったんでしょうね。そして前後パトカーに守られて波風立てずに走って面白いかと、君等若いんだからどうせならもっと支離滅裂に暴走したまえよ、と、そこも一つのコアでした、、。いや別に僕は元暴走族って訳でも無いんですけど。
ともあれ結局最期は自己嫌悪で、今もちょっと続いてます。この詩のタイトルは正に自分への愚痴、呆れ文句です。
それはそうと『イケメンのおまわりとデートした』ってのは聞き捨てならないですね。
僕もミニパトの婦警さんに逮捕されたいです。
でわまた。

RANRARARANさん、コメントありがとうございました。
何故叫んだか?
うーん、怒り。憤り。妬み。
そして前述の『折れたら自分で無くなる』でしょうか、、。
自分はよく人に『何やってんの?』って訝られる事がありますが、
僕的にはそれって『僕が僕である為の必然行動』なんですよね、、。
『書かないと憶えられないから書く』みたいな、、。
しかしどうにか混乱期はもう抜けました。
今回はコメントありがとうございました。
次にあなたが夜空を仰いだ時に凄いスローな流れ星が流れますように。


ベルヤさん、ご意見ありがとうございました。
他にも評価頂いてるようで有難い限りです。
あれから数日経って今では熱も大分引きましたが、やはり僕が一番カチンと来たのは『群れてやがる』ってそこなんでしょうね。しかしまあいい加減僕も大人にならないとですねえ。『かかって来い』まで言っちゃいましたけど本気でかかって来られてたら今頃失職してたもんなあっと、煮物を作りながら感慨にふけっております。
どうもありがとうございました。
今度族にからまれそうになったらもう普通に轢いちゃって下さい。すっと。
僕んとこ田舎なんで穴掘って待っときますから。
でわまた。

---2010/06/04 20:53追記---

---2010/06/12 21:08追記---


小詩民さん、評価ありがとうございました。
毎度どうも。
僕は昭和の私小説家かという位、がつがつ実生活を切り売りする方なんで
この詩もゴタブンに漏れず、のんひくしょんで書いております。
で、そういうのの中にはやっぱし『あー何でこんなんまで書いちゃうんだろ』
っていうのがありまして。
えぇ、正にこの詩がそれなんですw
何だか卒アルのダサイ写真を指差されてるような
こっぱずかしい気分でございます。
いや、評価して貰って文句垂れるなという話ですね、申し訳ない。
今回もどうもありがとうございました。
暑くなってきたのでお体に気を付けて。

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