白輝/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ……とある蛙 
- 瑠王 
- 殿上 童 
- 理来 
 
作者より:
「夕日海岸ホテル」は、千葉館山に実在するホテルです。

---2010/01/07 20:21追記---
ポイントいただきありがとうございます。この詩はわたしのお気に入りです。

---2010/07/20 00:18追記---
>多次元梟 
>確かに良いです。イメージが流れてきます。

ありがとうございます。これは、日本詩人クラブの千葉大会に初めて参加した時に書きました。
締め切りも過ぎた後の、一般参加でした。

講演の途中、数十名の20代と思しきグループが突然立ち上がり、一礼した後退場しました。

「今のは何だ?」

と思い、

お世話をしてくださった方に「あれは何ですか?」と伺ったところ、「今日は先生が来ているということなので
教え子じゃないかな。」とのことだったのですが、それではあまりに先生の顔に泥を塗る態度です。

「あれは何だ?」を、海が見えるテーブルでコーヒーをいただきながら考えていたら、降りて来た詩です。
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

---2011/01/19 14:40追記---
---2014/08/01 01:42追記---

訂正履歴:
詩集 ブルーウォーター 所収10-5-22 21:02

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