桃太郎/
竜門勇気
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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北村 守通
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捨て彦
作者より:
桃太郎は、ついには鬼を見つけ、退治へと旅立ちます。
しかし鬼もただではやられません。
賢明の反抗をします。でもさすが桃太郎。
なんとか鬼をやっつけます。鬼も我らと同様、ヘモグロビンによる酸素循環式の体液を持っていたのでしょう。鉄と末期の口臭の臭いを地面に広げて死にました。
おじいさんとおばあさんは喜び勇んで戸を開け、すぐに閉めました。
脳の損傷と四肢の重篤な損壊をもつ桃太郎はもう、彼らの家族ではなかったのです。
めでたしめでたし
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