密/柊 恵
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- オリーヴ 
- 月乃助 
わたしは、形式よりももっとべつな
声を聞きます。そんな言葉に命を乗せる方法、あって良いと思いますが。
- ……とある蛙 
コメント読むと面倒くさい。俗曲の都々逸、寄席芸の都々逸しか知りませんが、言葉遣いを気にしていたら、だじゃれのような都々逸はどうなるのでしょうか(笑)。
「ひとのふりみて あなたをおもい なまえのかんじできえていく」蛙
「あいさつだけで ことばをわすれ ぬしもおまへもありゃしない」蛙

---2009/07/21 09:47追記---
 かの人の悪口ではありませんが、参考にして下さいととても偉い参考作品を書いてますので一言だけ。
 都々逸で古歌の引用(本歌取り?)。しかも同じテーマについての本歌取り(学校で習った和歌の基本とも外れるのでは???)?
 しかし、インテリじゃないと都々逸もひねれないのかぁ。そのまま引用したら、都々逸が暗くて重いものに見えて来てかなわんです。
 仮に古歌引用するなら、茶化すか、しゃれなければ、野暮すぎるよなぁ。
 門外漢の自分が言うのも変だけれども。
- こめ 
- 三奈 
- 豊嶋祐匠 
 
作者より:
形式【都々逸】

闇道さん、ありがとうございます
オリーヴさん、ありがとうございます

孤蓬さん、お久しぶりです。
こへ×こゑ◯ですね、ありがとうございます。
お作法では『おまへ』なの解ります。
でも私、大切な人をそう呼べません。
『くい』は杭ではなく『悔い』です。
『悔いに染め』
明治の人は寄りを戻すを『焼け棒杭に火が付いた』と言う。
私の火は二度と付かないけれど。

懇切丁寧な説明ありがとうございます。
おまへが目上の方への敬意を表す言葉とは、思いませんでした。時代とともに語彙は変遷するものですね。
孤蓬さん、これはまだ想いを残す人との別れ歌です。
切ないほどの恋しさも、過ぎてしまった時の取り返しの付かないのを悔いる想いに染め上げられて、すべも有りません。
それを近世の人々は、どのように歌ったのでしょう。

月乃さん、体験が理解を生みます。同じ涙を知る女同士なら説明など不要な直感ありますもの。
……とある蛙さん、歌も詩も生き物。命の重さに変わりはない。今風都々逸いいと思います。

孤蓬さん
いつも添削には感謝しています。
他の追随を許さぬ学識の高さを尊敬しています。
けれど、人の家で喧嘩するのは如何なものか?私は許容しません。
大人の分別を持って下さい。

……とある蛙さんも、煽るのはやめて下さい。

---2009/08/01 10:28追記---

こめさん、ありがとうございます。
十田さん、公正で洞察に富むご意見に共感します。あなたに知性を感じます。ありがとうございます。
孤蓬さん、あたし、きついこと言い過ぎて、申し訳ありませんでした。
でも、文法よりもお茶よりも、なみだをわかってほしい。
それが詩だと思うの。
なまいき言って、ごめんなさい。

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