ゲイジツってなんだ/……とある蛙
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 雅 羊々 
おっしゃるとおり。
- 瑠王 
確かに、最近詩について疑問を抱くことが多々あります。
簡単にいえば絵画のようなものなんでしょうか。
詩人てなんでしょうか。
詩作はしますが、詩人とは名乗りません。
現代詩人、現代詩作家。
文学的な視点と芸術的な視点という面で、前者を好む方は狂信的だったりする気がします。
あまり批評は得意ではないのですが。

ただ、僕が詩というものを読み始めて、そこに芸術性を感じたのはDylan Thomasの詩でした。言語は違くとも。

結局何を言いたいのかわからなくなってしまいました、すみません...。
長々と失礼しました。

>AtoZさん
読まなければいい話。

それはあなた自身にも言えるのではないでしょうか。
- ばんざわ くにお 
草野心平が好きなんですね。
- BOOKEND 
- pur/cran 
金子みすずの言うように「みんなちがってみんないい」
ということを言いたいんですかね、
と推したんですが、どうでしょか?
- りゅうのあくび 
小さな子供は、みんなアーティストだって
思ったことがあります。
詩には子供心があればいいと思っています。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- AtoZ
必要でない人には必要でないものなんです。
だから必要でないのなら不必要に不必要を云々しても
意味はないと思います。
必要である人には必要なものであるのだから
そのようなものの存在に「怒る」あなたのような
人のおせっかいがわたしには理解できない。
この世にはわからないものがあってもよい。
わからないものに怒って非難してもしょうがない。
あなたにとって薄気味悪ければ読まなければ
いいだけの話。



---2009/06/26 08:31追記---

55歳にもなり弁護士であるような人が、
「薄気味悪い」という理由だけでそのようなものを
排除しようという心の動きがわたしには間違いだと
はっきり断言できます。
- 葉leaf
一般人から見たら、法律学だって理屈ばっかり捏ね回している薄気味悪い学問でしかないんですよ。
あなたも法律を学び始めた頃は、勝手が分からず絶望的な思いをしたのではないですか? それでも、講義を受けたり基本書を読んだりしているうちに何かのきっかけでその面白さが分かってくるようになったはずです。現代詩だって同じことです。いろいろ読んだりしているうちに、機微も分かってくる。面白さも分かってくる。否定したい気持ちも分かりますが、もう少し根気強く現代詩と取り組んでみたらいかがですか? 過去に法律学と根気強く対峙したのと同じように。
- もっぷ
と て も 。
薄気味悪い文章に感じ、拝読はしてしまいましたが不愉快です。
おっしゃっているサイトがどこなのかは知りませんが、。

---2011/08/28 07:40追記---
…あなたと同類になってしまった自分を恥じます。
 
作者より:
>AtoZさんへ

少し言葉が足りなかったと思いますが、私自身が薄気味悪いと感じようが、排除する理由にはなりません。そもそも人の作品を排除したりするつもりはありませんので誤解無きようにして下さい。むしろ芸術性だのうまい下手などといって人の作品を排除する考え方に反対している訳です。その人たちの作品をいくら読んでも感動できないし、インテリすぎて薄気味悪かったので感じたまま書いただけです。僕らの世界でよく法律用語で冗談を言う人がいますがそれと似ていてどうかなぁと思ったわけです。
>広田さんへ

勉強不足は否めませんが、現代詩は読んでますよ。荒川洋治など好きですし、音楽好きですから町田康なんかも好きです。死ぬまで勉強させてもらいます。
---2009/07/01 11:26追記---
>pur/cranさんへ

金子みすずさんですかぁ。優しい詩を書く人ですよね。勘違いされる方が多いので余り加えての論評をしたくないのですが、文章表現を楽しみとしているか、何か重荷のように行っているかの違いはあるかと思います。私は軽いのかも知れません。田村隆一の詩も悪くないですが、余り普段読もうとは思いませんし、あのような詩は書けません。平易な言葉で日常を書いている詩の方が好きです。一その中であっと思うような言葉のある詩が好きです。石垣りんさんや茨木のり子さんも良いですよ。もし読んでいないようでしたら一読をお勧めします。

訂正履歴:
かなり憤ってきているのっで助詞が抜けていたりしていました。すみません。09-6-25 15:47
かなり憤って書いているので乱筆ですみません。09-6-25 15:46

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