オリジナリティってなんだろう?/北村 守通
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 光井 新 
- 虹村 凌 
オリジナルなんて、とっくの昔に無くなっちまった。
真似をいかに料理するかにかかってんのさ。

と言われた事があるし、俺もその通りだと思う。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
あ どうも
落ち着いた文章でいいですね
模倣から始まる というのは
いいですね 再確認
>オリジナリティを読み取る目
わかるけど ちょっと はしょった感が
ある気がしました
模倣子(もほうし)は模倣しきれない差異を
どこか感じてしまい、
(オリジナリティなんて考えているのだろうか)
その差異を埋めようと模索する気がします
そして新たな差異を生み出してしまったことに
驚き またそれを考え悶える
あ オリジナリティって何?どこ?
僕もわからなくなってきたなw
---2009/02/02 06:23追記---
オリジナリティを読み取る目というのは 
解説行為、視点のようなものなのかな
岡本太郎の絵はよくわからないけど
岡本太郎の話や本の言葉は とても
感じ入るものがある そしてまた絵に返る
 
作者より:
光井様
 お立ち寄りいただきありがとうございます。

ヨルノテガムさん
 >ちょっとはしょった感

 いやはや、申し訳ないです。今現在のところのイメージとしては
 「どういう嗜好があって、こういった文を作ったんだろう?」
 などといった、その作品のコンセプトといいますか設計嗜好を
 読み取る目、といったところでしょうか?
  
  例えば
  ふきのとうの味噌汁を出してもらえたとして…
 春を味わってもらおうという心遣いに気づいて感謝しつつも、実
 はふきのとうの苦味が苦手で「春らしいですけど、やっぱり苦い
 のはちょっと苦手です」と言える様な

 そんな感覚です。
 (具体的な説明ができるところまでまだ言語が構築されていないので
 こんな感覚論でご勘弁を…)
   
---2009/02/06 00:14追記---

虹村様

 温かいコメントありがとうございます。
 多分、オリジナルというのが無いのではなくって、存在するということそのこと自体がオリジナルなんだ、と思ってます。
>真似をいかに料理するか

 いや、なかなか絶妙な例えですね。

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