芋羊羹/あおば
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏野雨 
爽快です。
- そらの とこ 
ごめんなさい。ロコの畔さんがあおばさんだって知りませんでした。
大貫妙子が出てくるなんて!面白いです。
電車の中で考えたんですね!素晴らしいと思います。
- 明楽 
- K.SATO 
- 北村 守通 
- norif 
- beebee 
- 北大路京介 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 白井明大
帰れない

ということばに、それまでの疾走から時間が急転してじぶんのいまいる場所までが、スピードに引きずられてもう帰れないところへ来てしまっているかの錯覚を呼び起こされました。

<停まらないから/帰れない>

というのは、電車の描写のようであり時代の描写のようであり、と感じました。
 
作者より:
- 夏野雨さま、ありがとうございます。 
>爽快です。

叫びに近いので、大きな声で読んでおります。

- 縫ミチヨさま、ありがとうございます。 
>芯を感じます。

こだわりの芯が溶けきらないようです。

- そらの とこさま、ありがとうございます。 
>ごめんなさい。ロコの畔さんがあおばさんだって知りませんでした。
>大貫妙子が出てくるなんて!面白いです。
>電車の中で考えたんですね!素晴らしいと思います。

現代詩フォーラムはIDを複数を持てませんので、あおばに統一しております。
電車の中での即興なので、訳が分からないところがありますが、そのうち分かるだろうとそのままにしてあります。

- 明楽さま、ありがとうございます。 
- K.SATOさま、ありがとうございます。
- 北村 守通さま、ありがとうございます。 
- norifさま、ありがとうございます。 
- beebeeさま、ありがとうございます。
- 北大路 京介さま、ありがとうございます。 


 

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- 白井明大さま、コメントありがとうございます。
>帰れない
>
>ということばに、それまでの疾走から時間が急転してじぶんのいまいる場所までが、ス
>ピードに引きずられてもう帰れないところへ来てしまっているかの錯覚を呼び起こさ
>れました。
>
><停まらないから/帰れない>
>
>というのは、電車の描写のようであり時代の描写のようであり、と感じました。


時間を戻すことは不可能ですから、元の場所(幼い意識)には戻れないのは明らかなのですが、それを意識しながらも前進せざるを得ないのが電車でありオート三輪車であるのではないかと思いました。
 


ロコの畔名義の過去作 初出「詩人ギルド」を修正し「車輪人間」詩学社刊に掲載








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