世間の捉え方/岡部淳太郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 北村 守通 
もの凄く考えさせられます。
とは言え、「三人寄らば」の例えもあるように、「世間」という存在の中でこそ発展するモノもあるのだと思います。「世間」を利用しつつ、「個」を存続させていくことができれば、とは考えているのですが・・・この距離感をどう保ち続けることができるか、というのはやっぱり難しいです。(色々な意味でとてもチクチクと針でつつかれながら追い込まれていくような散文でした。)
- るるりら 
「KY空気が読めない」という 言葉のニュアンスが、私とは違う意味に使っておられるようです。「空気が読めない」と発言する人は 世間の側についているとあるので、どうやら敵とみなしておられるようです。私は。「空気が読めない」という言葉を 「おもいやりがないのね」と いうニュアンスで捉えています。敵対する語ではなく、和するために 欠けている なにかがあるよという 指摘だと感じます。。「空気が読めない」と発語する人の心は、(なかよくしたのになあ)と、つぶやいているだけのことに思います。

一部私のレスを削除しました。不適切な表現があったためです。
---2008/12/15 01:56追記---
幸福なことに、お金をかせぐという方法で 社会参加できている方もおれば、働きたくとも そのような状況でない人もいる。私は後者だけど、私には私の社会参加がある。真社会人とは パワーゲームに参戦している人たちだけで この世は成り立っていないですよ。でも、この文は私の記憶に残りそうだから、意味のある文だと思いました。
- Giton 

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