京都は乾いて六月に河原町を叩いて走る/高橋正英
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- いとう 
- 佐々宝砂 
- 捨て彦 
ものすごくかっこいいと思います。粋です。
- 服部 剛 
個人的には「夕方」のような詩が好きですが、
この詩を読んで、何故か宮沢賢治を思い浮かべました。
この詩に宿り、放たれている世界観に、
一票入れさせていただきます。
- 木葉 揺 
- こもん 
- 湾鶴 
- たもつ 
- 窪ワタル 
- ミチタカ・マイ 
- 馬野ミキ 
- soulflower 
- 太郎本人 
- 石瀬琳々 
 
作者より:
ありがとうございました。
体内には、「夕方」や「宵」のようなリズムとこの詩のようなリズムが棲み分けられています。
いずれにせよ、突き抜けたい。

(宮沢賢治…鋭い指摘です。
 この詩のリズムと同系統のリズムで書いた
 「はる 風ふくわ」という詩を以前書きましたが、
 それも賢治の影響が強いでしょう。
 せっかくですので、載せておきます)

訂正履歴:
行内での文の位置を訂正しました。04-7-8 18:59

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