以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - ふるる
- カラクリ、詩の技術というよりもかちっとはまる言葉でした。
- - 唐草フウ
- - 石川和広
- たぶんどうしてもいかんともしがたい形で、あらわれてきてしまう心持ちがあるということ。それが作品の発表を駆動する。別に世の中に義理や責任があるわけでもないのに、あらしめなければという責任意識にちかいものが、あるんだと思います。
これはある意味排他的です。自分が作品を出す必要がなければ出さないから。あるいは出してもしかたない。どんなに斜に構えても、これは自分が出すという意気込みはあるはずです。
この論文は、作品にまつわるその自己性を背景として、『水準てなんだろう』と考え、そもそも水準といいたてているものたちの水準=ものさしをうたがっている。それは恣意的であり、権威的で、詩の可能性をせばめていると。排他性は、二つのいみがあるのです。私はそのように読みました。
この論文の試みは非常に的確だとかんじましたので、ポイントしました。
私の解釈は間違っているかもしれません。が、所々わかりにくい表現もあるものの、なるほどと思いました。
- - 容子
- - 大村 浩一
- ちとややこしいけど面白い。これの解説をさらに書きたい気分になるなぁ。トートロジーっぽくなるけど。(笑)
- - 北村 守通
- - チアーヌ
- ところどころに「はっ」とするところがあって、でも今は頭がこんがらかってます。難しいですが面白いです。
---2009/04/07 21:49追記---
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