批評祭参加作品■「あなたについてのモノローグ」 佐々宝砂/
たりぽん(大理 奔)
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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相田 九龍
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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PULL.
コメントさせていただきます。
原文の、
>言ってはならない言葉がくちびるに浮かびかけるが、
>ほ、と言い、
>あ、と言い、
という部分は「ほあ」ではなく、
「あほ」と言いたかったのではないかと、
そうすると冒頭の「結局のところあなたについて書くほかはないのだ。」の、
意味が通ると考えるのです。
これは「自由詩」の形を借りた「批評(あるいは良心的嫌味)」なんじゃないかと、
ぼくは意地悪く勝手に想像しています。
(本当のことは書かれた佐々さんにしか解らないのですが、
こういう「誤読」のしたかもあるということで。(笑))
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佐々宝砂
実は、書きながら、すごく、
「ほ」と「あ」の順序について悩んだのでした。笑。
ありがとうございました。
作者より:
PULL.さんコメントありがとうです。なんというか、大好きっすよ。その感性!
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