ごはん/あおば
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 小川 葉 
私は農村の生まれで、帰省してきて、今日帰りましたが、
帰るたびに、なにもできない自分を、この世界のあり方を、憂うものです。
ゆえに、もの言わぬ葦、というわけであります。
- 高木 しおへー 
生きるのにごはんは必要ですね。

面白い詩だとおもいます。

ありがとー
- わら 
- ケンディ 
ごはんのありがたみを切に感じさせられました。
- 夏野雨 
 
作者より:
- 小川 葉さま、ありがとうございます。 
>私は農村の生まれで、帰省してきて、今日帰りましたが、
>帰るたびに、なにもできない自分を、この世界のあり方を、憂うものです。
>ゆえに、もの言わぬ葦、というわけであります。

現代は、監視の目も厳しくなって、一般人は畑の植物化しないと狩り獲られてしまうような怖さを感じることがあります。温和しく作物で居られれば良いのですが、動物性の強い方も居られて、心身の調和を図るのが難しくなったようにも感じます。身体で覚えることより、あたまで理解することが多くなったためでしょうか、とにかく、食欲は殆どの人に残された自然の一つだと、だいじにしなくてはと痛感する次第です。


- 高木 としおさま、ありがとうございます。 
>生きるのにごはんは必要ですね。
>
>面白い詩だとおもいます。
>
>ありがとー

読むと妙な感覚を覚えるのでアップいたしました。
書いたのをすっかり忘れていたのですが、所属の同人誌「みゅう」121号(2007/6月刊)に載ったので転載いたしました。(編集長に感謝)

- わらさま、ありがとうございます。 
- ケンディさま、ありがとうございます。 
>ごはんのありがたみを切に感じさせられました。

この作品、素直に表現してないのですが、食をだいじにしようという気持ちは強いようです。


- 名ナ。さま、ありがとうございます。

- 夏野雨さま、ありがとうございます。



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