世界の中心で、愛を叫んではいけないと思います/クリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 佐々宝砂 
あのベストセラーはタイトルから嫌悪してしまい、読んどりません。
理由はたぶんクリさんと同じようなものです。
- いとう 
あの小説はある種の踏み絵になると思う。
- 片野晃司 
>片山恭一さん(『世界の中心で、愛をさけぶ』小学館)
>(この賞は、今年、一番売れた小説に与えられるもの。片山さんのかわりに、担当編集者である小学館の石川和男さんに賞状を渡しました。)
>石川 (141万部売れた秘密にふれて)最初は「恋するソクラテス」という原題がついていたんですが、話がストレートなお話なんで、もっとストレートなタイトルにしたいなと思って、今のタイトルに私が勝手にさせていただきました。片山さんは、最初はびっくりなさっていたんですが、いまでは耳になじんで、「いいタイトルだ」とおっしゃってくださっています。
http://www.chikumashobo.co.jp/w_bn0312.html
編集者が勝手につけたみたいですね。

 
作者より:
みなさん、ありがとーございます。
『博士の愛した数式』は、イマイチでした。っていうか、読まなくてもよかったかな、という感じ。
昔読んでて、途中で途切れてた森広嗣、久々に『有限と微小のパン』を読みました。まあまおもろ。
もう少ししたらパトリック・オリアリーの『不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ』を読み始めます。

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