作者より:
まだどうしようか決めかねているので、ひとまずは削除も書き直しもしないでおきます。Ohatuさんの「相違点は、「詩の定義」の違いによるもの」という意見は、もしかしたら大正解なのではないかと思います。私は、たもつさんの詩評を一通り終えたら(まだ終わりそうにないですけど)、次にいとうさんの詩の批評をするつもりでおりました。無論、批判だけをしようと思ったわけではありません(私は「批判」という言葉そのものからして嫌いなんですけど……まあそれは関係ないですけどね)。
私は詩評をするにあたって、まずはいとうさんを理解しようと思ったのです。いとうさんの「詩の定義」がいかなるものか、いとうさんはどのような思いで詩を書いているのか、いとうさんが目標としているのはどのあたりか? そのあたりまで読みこまないと、突っ込んだ批評などできないはずだと私は考えています。で、いろいろ読みましたよ。いんあうとの散文はもちろん、「シの灰」のバックナンバーまで読みました。で、てはじめに軽く、と思って投げたボールがこうなっちゃったので、がくぜーんとしてしまったというのが本音です。「尋ねられてもそちらに上手く説明できる自信がありませんので(理解してもらえるとは思っていないので)、理由は聞かないでください。」といういとうさんのカキコを読んで、さらにがくぜんとしてしまいました。
私のボールの投げ方がいけなかったのか。それとも突然ボールを投げたのがいけなかったのか。場所が悪かったのか。いんあうとで書けばよかったのか(でも、途中で検閲があるとこで書くの苦手なんです、私。試してみたけど、ろくなもん書けないとわかりました)。ともかく今はどうしたらいいものかわかりません。
5/4 つけくわえ
「いん・あうと」に検閲がある、という言い方にはデリカシーがないと意見をいただきました。まさしくその通りデリカシーのない使い方でした、「いん・あうと」には検閲システムのようなものはありません。いん・あうと関係のみなさん、申し訳ありませんでした。