「路上」から始まるABC/んなこたーない
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 生田 稔 
 よく読みましたね。僕は近頃熱心に読む本がありません。テレビもDVDも余り興味はありません。本こそのめりこむべきものです。貴方の読んだ本いっか読んでみたいです。僕は無知であることを喜びます、知ることが出来るからです。
- 岡部淳太郎 
 
作者より:
>halu


「路上」は一種の文明批判であり、
「Discover America」は著作権保護云々の具体的な運動が背景にある。
ただ後者に関してはアルバムの内容自体に組み込まれた風刺の方に注目をしたい。
風刺、これはカリプソの流儀でもある。
ちなみにぼくの印象では二人とも、発想に白人中産階級然としたものが感じられる。
さらに言えば、ぼくはかなりのアメリカ好きで、世の中にアメリカ嫌いの人間があまりに多くて悲しいです。

あと、「詩もエッセイも雑でデタラメでいい」んだから、漠然としてても別にかまわないじゃないのかしら。
文化的意匠も意味ありげなフレーズも特に意図したつもりはいないし、
子供の心から出た一言が人の胸をうつとしても、だからといってわざわざ幼児病に罹るつもりもないし。

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