グラデーション[まち角2]/リリー
平瀬たかのりさんのコメント
ほんの少しの色の偶然がもたらした意味、それはリリーさんにとってこの詩を書く必然たるものだったのですね。
何気なく過ぎていく一瞬、それを過ぎたままに終えることのできない人を詩人と呼ぶのかもしれない、そんなことを思いました。