機械的な清潔の上に横たわる混沌のあらすじ/ホロウ・シカエルボク
Lucyさんのコメント
安部公房の世界を思わせるような…芸術論なのでしょうか。
---2020/02/04 20:46追記---
レスポンスをありがとうございます。未読でしたら、余計なお世話ながら「魔法のチョーク」がお勧めです。
「壁」という短編集に入っています。(確か新潮文庫です。)
若い頃は息をつまらせながら苦しく読んだものですが、最近「これは芸術論なのだ」というお説を目にして、
ああそう思って読めば呼吸が苦しくないのだと思うようになりました。
この詩も、読んでいて息が苦しくなってきたので、「芸術論」として読んでみました。(まあ、それでも苦しいですけど)