届かない光/由比良 倖
由比良 倖さんのコメント
>アラガイsさん 
嬉しいお言葉、ありがとうございます。

頂いたコメントへの返信にはなっていないのですが、
僕は書いていて、まだ全くと言っていいほど満足出来ません。
いつになったら楽しく書けるのだろう?、今日か、それとも数十年後か、
一生書けないのか、と不安になりつつも、
何とかひとつひとつの作品は、形にしようと思って書いています。

内容の掴みにくさというのは、僕の詩に付き纏っている気がします。
僕自身があやふやで、芯が無くて、かなりの部分、思い付きの羅列で書いてしまっています。
いつかは楽しく言葉を書けるときが来ると信じて、ずっと書くことに縋っています。
もしかしたら必要以上に自分を卑下することは、
頂いたコメントに対して、失礼にあたるのではないかと思うのですが、
卑下と言うよりは、僕にはほぼ常に焦りがあって、
時々もう駄目なのではないかと思ってしまうのです。

ともかく、的確なコメントをありがとうございます。
リズミカルというのは、とても嬉しいです。


「無意識」という言葉は、漠然とし過ぎていたかもしれません。
仮に推敲するならば、「私の無意識」という言葉を、
例えば「私の中の草原」などにすると思います。
ひとつイメージの浮かびにくい単語を使うと、全体のイメージのピントのようなものが、
ぼやけてしまう感じは、確かにありますね。あまり考えていませんでした。
個人的には、アラガイさんの言葉は、参考になりました。
ありがとうございます。