『戦争詩歌集事典』高崎 隆治より、戦争詩を考える。/こひもともひこ
そらの珊瑚さんのコメント
戦争協力詩を書いた詩人の方々の当時の胸の思いのほんとうははかりしれませんが、「詩を捨てて、詩を書いた」(高村光太郎の詩から抜粋)
という一文がそういう時代にほんろうされてしまったのだと思われて、非難する気持ちになれませんでした。
戦争協力詩の戦時においての役割は、平和の世において180度違った意味を持つとしたら、こういった詩を残すことに大変意味のあることだと思います。
読めてよかったです。
ありがとうございました。
---2015/10/09 18:04追記---

---2015/10/09 18:06追記---