開拓村/山人
アラガイsさんのコメント

(実録)とあるのでどんな悲惨な体験が出てくるのか。わくわく期待して読みました。。
道草を食いながらの通学。豚の頭をハンマーでかち割る。兎の脳みそまでで食べる。母親の情事を黙認する幼なじみの良etc〜。 あ〜〜なんという暮らしぶりでしょう。もう残酷で悲惨で見てられない。あ?読んでいられないか。ドラマだわまるで。もう正気ではいられないわ。(笑)って、笑いごとじゃないよアラガイ。ごめん。
雪深い地方で暮らすのはたいへんだ。私も冬に東北地方を旅したことがあるのでわかります。
山村に限らず、一昔前なら何処の地域でも普通に営まれた暮らしぶりですよね。誰かが便利な物を供給してくれる今日の社会。自然の中で生活が営まれるとはこのようなことをいうのでしょう。尊敬しちゃいますね。
「誰でも一生にひとつは傑作が書ける。それは身の廻りのことを〜」2012年100歳でお亡くなりになられた映画監督で脚本家でもあった新藤兼人氏の言葉だと記憶しています。
山人さんもこれを期にまた何か新たな展開が開けるやも知れない。色気もない同世代のおっさんで申し訳ないが、期待してますぞ。拝。