かぞえる/為平 澪
アラガイsさんのコメント

拝読いたしました。
数珠玉に託された死者への想い。夏目漱石に同名の短編小説がありますね。彼岸過ぎ迄と読めばどうしても追想を思い浮かべてしまいますが、客体としての隙間も幽玄と流れ、愁いにみちた佳い作品だと思います。
初夏へと続く想いの一区切りが主題ともなるのでしょうが、残念なのは、やはりタイトルと被さる末尾の一行ですね。…気がつけば、もう、彼岸過ぎ迄−。これはちょっと頂けない。私の趣向かも知れませんが、なぜ次へとつながる情景で表そうとはしないのだろう。


いえ、こちらこそ失礼しました。
少し想い描いてみてください。あなたならきっと素敵な表現が浮かぶでしょう。佳い作品なので、このままではもったいないと思います。


ちょっと思ったのだけど、漢詩など古典をはじめ句が詠めるお方。当然熟語や漢字に長けた人も多い。数珠玉とかの法具や古い様式を題材に扱った詩ならば、タイトルも含めてお上手な仕舞いをされそうな気もしましたね。。もちろん、これは句や古典にすこぶる疎い私を指して言っているのですが、、
しかし随分かる〜くに変わってしまいましたね。まああなたの勝手だから、いいのですが(笑) なんか、ただの数珠玉になっちゃった感じ(笑)。



あのう、入れ替わりって立ち替わりって、あなたの再コメント見たから返信したまでですよ。なんですか、めんどくさいなら返信は要らないって添えてくださればイチイチ書き込みしませんよ。それから何とか極道とかのサイト名は出さないでください。関係ないでしょ。わざわざ私信で密かにやり取りすることでもないと思いますが、正直に感想書き込みされるのが嫌なの?それとも必要ないの?どっち。以前のことと持ち出されるのなら二度とあなたにはコメントしないように致しますよ。



私は私が感受できた作品にしかコメントは入れないようにしています。無論佳いと思えた作品です。ああ、大人げなかったかな。あなたのコメント読んで毛細血管がちょっとキレそうになりました。
感情のコントロールはむずかしいですね。少し省けば誤解もされる。この(笑)←ですね。これは確かに余計でしたね。鬼のコメントですか。もちろん冷やかすつもりなど毛頭ございません。皮肉を発するほどの力量も私にはありません。感動し認めて書いたつもりですが、受け取られに少し配慮が足らなかったのは認めます。こころから感受できるのです。それは愛と同じように。 失礼いたしました。